経験があったからこそ、伝えられることがあります。
生まれた性別に違和感を抱きながら育ち、「自分らしく生きること」に長い間悩んできました。そんな日々の中で出会った言葉、人とのつながり、そして自分自身との対話を通して気づいたこと。それは「人との違いがあったからこそ良かった」「ありのままの自分がいい」ということでした。
この講演では、自分を知ることの大切さ、人との違いを認め合い、学び合うことの喜び、そして「自分を生きる」ことの勇気を、実体験をもとにお話しします。
今、自分らしさに悩んでいる人。人との違いに戸惑っている人。誰かを支えたいと思っている人。
そんな方にきっと届く時間になるはずです。
どうぞ、お気軽にご参加ください。